同じ項目名でも意味が違う
データの定義、単位、更新者、利用目的、必須条件をそろえます。
P3データ・品質・運用 / PROCESS
データを集めるだけでは事業は動きません。誰が入力し、何を証明し、どの条件で次へ渡し、例外時に誰が責任を引き取るかを、業務とデータの両面で設計します。
データ運用で確認すること
企業や組織をまたぐデータは、公開範囲、営業秘密、権限、品質、履歴、契約によって扱いが異なります。情報を共有する目的と、各組織が担う判断を整理します。
データの定義、単位、更新者、利用目的、必須条件をそろえます。
工程、検査、承認、変更、例外の履歴を必要な範囲で残します。
入力の範囲、判定条件、結果の保存先、利用権限、誤判定時の担当を定めます。
権限、登録、審査、通知、監査、退会・契約終了の手順を設計します。
工程の作業
システムを先に選ばず、情報が必要になる場面と、判断を引き取る担当から設計します。
項目、単位、出典、更新者、管理者、利用範囲を整理します。
受付、確認、承認、供給、納品、報告など、状態ごとに必要な情報を定めます。
不備、差し戻し、漏えい、停止、誤判定が起きたときの経路を残します。
現在のシステム、表計算、チャット、設備を活かし、不足する接続から実装します。
WHAT REMAINS
画面や資料を納品して終わりにせず、誰が、何を確認し、どの条件で次へ進むかが分かる状態へ整えます。
関係者が同じ情報から判断するための共通定義をつくります。
何をいつ誰へ渡すかを、担当者の仕事として整理します。
情報の扱いと、問題が起きたときの判断を運用へ落とします。
DECISION POINTS
法務、知財、契約、予算、採択条件など、最終判断を担う方と確認する内容を切り分けます。
営業秘密、個人情報、契約上の情報、品質根拠を分けます。
入力、承認、修正、公開、利用、削除の責任を決めます。
効果と品質を確認しやすい一つの業務から連携します。
PUBLIC CONTEXT
制度の適用可否や法的判断を装舎が代行するものではありません。検討の前提をそろえるため、関連する公的情報を掲載しています。